車体裏側のNACAダクト後方の空気取り入れ口を広げる形で取り付ける事により、エンジンルームへ導く走行風を増量し、もっとも熱を持つタービン回りの冷却効果を上げる事ができるパーツです。
「実走行で風量を計測ししの効果を実証」結果を下記に記載
□商品の成型には軟質のプラスチックを使用する事で、縁石・段差等の接触にも車体側にダメージを軽減し、干渉破損を極力抑えるメリットがあります。
□取り付けは金属性のフィンに合わせ純正のパネルネジを付属ネジに変え共締めで取り付ける事で出来ます。
☆パーツ装着での吸入風量など実走行でテストをし確認、その結果を下記に掲載してあります。
取り付け作業時のお願い
*車体裏側の作業になります、個人で作業をされる場合は平地で固定式ジャッキで車体を持ち上げ安全を確保し取り付けを行ってください。
■配達時間帯のご希望はコメント欄に記入下さい。
午前中 *14時~16時 *16時~18時 *18時~20時 *19時~21時
*配送は ヤマト運輸
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*商品価格は税込・配送料無料
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テストは風量計測器を用い、その風量センサーを触媒付近に走行風を導くトンネルに取り付け、実走行を行いワイドアンダーダクト無装着or装着でどのような違いがあるかを比較しました。
*結果はその違いを表す為のもので ”当社比” となります。
そのテスト中NACAダクト単体での風量も計測。
またNACAダクトを塞ぎワイドアンダーダクト単体での違いも興味深い結果となりました。
ワイドダクト0~100㎞とあるのがワイドアンダーダクトを取り付けた状態での結果になります、NACA(表ではNASAをありますが訂正)無とは=上の画像のノーマルのNACAダクトをテープで塞いだ状態にワイドアンダーダクトだけで走行した状態になります。
興味深いのは大きく張り出しているワイドアンダーダクト単体よりNACAダクトだけの状態が風量が多いという結果です。
平面でそれだけの量を稼げるとは流石です。
因みにトンネル内、峠道でのコーナリング中は風量が減少がみられました。
因みにその風量の数値はどのくらいの風か?
一般的なヘアードライヤーの強風を風量センサーで計測すると8.6前後となりました、参考までに。