当社のオリジナル商品「ビート・管能サウンドマフラー」は定価14万円以上の価格を設定させて頂いております。
30年以上前の軽自動車のマフラー価格としては私も高いと思います。
安くしようとコストダウンをすると内容は→既製品のタイコ、出口を1本出しそれもテールエンドをマフラーカッターにする。
こうすれば販売価格をお安くする事ができます。
ですが特長の無いマフラーは売れないと思います、安い!って言ってそれで買う人はい・・・?
そしてすでにビートには何処かしらのマフラーが装着されていると思います。
それを買い替えて頂くには・・・
それ相応の魅力が商品になければなりません。
そこで管能サウンドマフラーは音を魅力をして売っているわけです。
マフラーの音色を決める要素は色々あります、テールエンドもその大事な要素の1つになります。
画像のテールエンドその設計はΦ42.7の径から最短距離で急激にф60.5×2本のパイプ径に拡張し20°の角度上げ排気する。
これがアデ管の音色を決める重用な要素の1つ
しかしこのテールエンドを製作するだけでも一人の製作者で、とても1日では出来ません。
拘って作っています、とかそう言った事を言いたいのではなく本当ならもっと簡単にしたいのですが、
そうしないとパーツとして魅力が無くなってしまいますので。
とにかく加工数が多く時間がかかる管能サウンドマフラーは必然的に高い価格設定になってしまいます。
という事でご了承願います。